要するに、中学や高1の「借金」を返済する、ということです。
今、苦手教科がある場合、ここで解決しておかないと、あとあと泣きを見ます。
なぜなら、苦手教科を解決するためには、腰を据えて、しっかり勉強する必要があるからです。
腰を据えて勉強するためには、時間が必要です。
そして、来年、高3生になったら、時間なんてありません。
苦手教科がある、ということは、これまでの勉強に問題があった、ということです。
だからこそ、これまでの勉強とは違った勉強をしないといけません。
これまでの勉強は「ガンバル」という一点だけで良かったかもしれません。
しかし、どうせ勉強するなら「志望大学で出る問題に強くなる勉強をする」ことをおすすめします。
なぜなら、「この勉強って、なんのためになるの?」と思うような勉強は、モチベーションが沸かないからです。
断言できることとして、高校2年生の勉強の問題点は「中だるみ」です。
逆に言えば、中だるみしない勉強、モチベーションを高く保った勉強ができれば、間違いなく成績を上げることが可能です。
モチベーションを保つためには、「この勉強は役に立っている」と思える勉強をやることです。
そのためには、志望大学に合わせた、具体的かつ実行可能な受験戦略で勉強していきましょう。
これまで、多くの生徒を難関大学に送り込んできた私の実感として、
「高3で英語をやっているようではダメ」
というのがあります。
もちろん、過去問演習や共通テスト対策は高3でもやりますが、これに加え、あれこれと英語の参考書をやっているようでは、難関大学に合格できません。
難関大学に合格するためには、高2生のうちに、英語を完成させることを強く勧めます。
逆に言えば、こういう勉強さえできれば、高3生の1年間は英語以外の教科に時間を割くことが可能です。
篠原塾では、受験戦略をオーダーメイドで一人ひとり作成します。
オーダーメイドだからこそ、
という3つのポイントを両立した勉強が可能です。
そして実際、こういった勉強を通じて、成績アップを成し遂げています。
篠原塾で勉強して、高2の1年間で偏差値を15上げてくれた高2生です。
ぜひ、篠原塾で高2から、難関大学合格をめざしましょう!